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マウスをワイヤレス給電できる

[2017-09-11 15:54:20]

http://news.mynavi.jp/news/2017/09/05/175/

マウスを使っていたら急に挙動が怪しくなり、気が付いたら電池切れ……ということは、無線マウスを利用している方なら誰もが一度くらいは経験したことがあるのではないでしょうか?通常の動作中でも電池切れにはため息をつきたくなりますが、ゲーム中など手を放したくない時に電池切れになるとついついいら立ってしまうもの。

そんなお悩みを解決できそうなゲーミングマウスが登場したそうです。ニュース記事によると、充電モジュールをとりつけたマウスパッドからワイヤレス給電を行うことで、操作中・休憩中に対応したマウスを自動的に給電してくれるというものです。

ゲーム仕様にかかわらず、無線マウスの利点を損なわず、かつ電池の残量などを気にする必要もないので、PC利用時間が長い方には重宝しそうなアイテムですね。

パソコン周辺機器のメーカーとしては安定した人気を誇るロジクール製ですので、品質も期待がもてそうです。ワイヤレス給電技術によって、PCライフがより快適になることでしょう。発売が待ち遠しいですね。

パソコンの周辺機器も、どんどん新技術が取り入れられています。そのうちわずらわしい周辺機器のコードを全て排除して、電池の心配もなく、すっきりした環境でPCを扱える日がくるかもしれませんね。

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近年のパソコンスペックと価格

[2014-05-01 10:21:21]

windowsXPが現役のころからwindows7出始めのころは、「最新スペックで買ったパソコンも2年経てば世間ではミドルスペックレベルになり、値段も半額程度で買えてしまう」、といったほどにパソコンのスペックは日々急速な進化を遂げており、同じスペックに対する価格はどんどん下がっていきました。

しかし、近年はどうでしょう。私は、4年前に当時ハイスペック扱いとなっていたi7中堅モデルを搭載したパソコンをBTOで99,000円で購入しました。このパソコンは、今でも現役で使用しておりますが、4年経った今でも比較的ハイスペックの部類に入っていると思います。

しかし、ひたすら使い倒しましたので、HDDが購入当時のような読み取り速度を出せなくなってしまったため、そろそろ新調しようかなー、と考え、全く同じメーカーのBTOで最新スペックを見積もってみました。

CPUは今と同じくi7ですが、当然当時のものよりレベルアップしており、ストレージには故障に強く高速なSSDを搭載、最新のグラボに、メモリも倍、USBは3.0に対応し、オプティカルドライブもBlu-rayに…。

結果は160,000円をあっという間に超えてしまいました。試しに、今のパソコンの購入価格と同じく10万をギリギリ切るまでスペックや機能を落としてみました。すると出来上がったのは、現在のパソコンに比較してCPUとグラボの性能が少しレベルアップし、HDD容量が2倍になった程度のものが限界でした。

というわけで、SSDやBlu-rayなどの新しい技術がでてきても高値であったり、CPUやグラボなどの進化も以前ほど急速ではなくなったりと、ここ数年はスペックに対する価格がそれほど下がっていないように思いました。

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とても小型な無線LANルーター

[2014-03-27 15:15]

http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=77/id=3677/

プラネックスからは、3月下旬に世界最小となる小型の無線LANルーターが出る事になっています。すごいのは世界最小という訳ではなくて、高速な無線LAN環境を構築できる11acの規格を利用する事ができる機器といなっています。

小型ですので、外出先でも利用する事は簡単ですし、手軽にネットができて尚且つ高速というメリットがあります。電源も特に必要なくパソコンに挿せば、そのまま利用する事できる設計となっており、外で手軽にネット環境を構築したり、自宅でもルーターを置く場所に困るという方にも良い製品となっています。

2.4と5GHzの周波数をスイッチ1つで変更する事ができるというのもあり、面倒な設定を必要としない周辺機器となっています。

パソコンだけでなくて、スマフォや携帯ゲーム機にも活用する事ができますし、普通の無線LANルーター同様な使い方というのもできますし、ホテルの有線コネクタに接続しても簡単にネットができる製品です。

ソニー最後のノートパソコン

[2014-03-20 16:27]

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/142/18/news9.html

2014年のノートパソコン春モデルとして注目したいのが、ソニーから出ているVAIOの新製品です。VAIOはソニーからの譲渡が決まりましたので、これがソニーのノートパソコンとしては最後となります。

新製品としては、ディスプレイが回転するタイプのFitAシリーズの追加モデルが出たという事です。13.3型や14型、15型のモデルチェンジも行われており、より快適なノートパソコンとなっています。

この製品は、ディスプレイが回転して変化するタイプのノートパソコンとなっていますので、ノートパソコンとしても活用できますし、タブレットとしても活用できる様になっています。

13.3型には11acという高速無線LANもありますので、快適なネット環境を構築する事ができます。直販モデルであれば、SSDや高性能グラフィックなどの高性能のパーツにできるメニューも用意されており、ノートパソコンでありながら、馬力のある製品を入手する事ができます。

XPのサポート終了とPC業界

[2014-03-13 13:52]

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1311/22/news26.html

PC業界としては、2014年4月で、長年多くのシェアを誇ってきたマイクロソフトのウィンドウズXPのサポートが終了しますので、買い替え特需への期待が高まっている。

サポートが終了する事により、セキュリティに対する懸念というのは高まりますので、多くの方が買い替えをするというのが予想されます。長年愛されてきたOSではありますが、サポートを受ける事ができるのは、大口顧客である企業などに対しては有償でのサポートが可能となっていますが、個人に対してのサポート継続はないです。

法人でもどこでも有償サポートを受ける事ができるという訳ではなく、XPを搭載しているパソコンというのは、1000万台以上ありますので、PC業界としても多くの需要が見込まれます。

PCメーカーの中には、同じメーカーからの買い替えであれば、データ移行のサービスを展開している所もあり顧客の獲得に熱心となっている。パソコン需要が下火になってきており、業界としても積極的に売り込みたい時期でもあります。